多くの建設

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このところ日本国内における地震、集中豪雨などによる土砂くずれ、火山の噴火などの自然災害による大きな被害の状況は周知のとおりです。どんな人でもこれらの災害に対しては、なんらかの対策が必要と考えているのではないでしょうか。 もともと日本は高さ3000mクラスの山地から、わずか500km程で海抜0mの平地、海に達します。またそこには海に向かって幾重にも急流の河川が流れています。我々はこのような地形の中で少ない平地を有効利用し、様々な工夫で住居を建設し、暮らしています。 日本の橋やトンネル、住居を含むビルなどの建設物は海外に比べ建設費用が割高であると国内外からの批判もありますが、過酷な地理的条件を克服してつくられた建設物は日本人の高い技術力の結集であり、決して地理や気候の異なる海外の建設物とは比較し得るものではありません。 過去の歴史においては、社会資本となる道路の橋や、トンネルなど公共建設物でしか災害に強い構造物の対応がなされていませんでしたが、いまは注文住宅をはじめとして災害に強い安心・安全な建設物への対応が広くなされています。

建設は現在深刻な人手不足に陥っているところです。 問題の根本的な原因は、バブル崩壊後に丁寧な人材育成を怠り、逆に人員削減を強行してしまったことによって空白の数十年間を作ってしまったという点にあります。 現在、特に都市部ではバブル依頼のプチバブルによって建設業界は潤ってきています。しかしながら、肝心な人材が育っておらず、深刻な人材不足に陥ってきます。賃金を高く設定することによって人材集めに苦心していますが、建設業界では人材不足が深刻です。 そこで、最後の手段として建設業界は外国人労働者の受け入れを強く政府に要望しています、安価な人材を大量に受け入れることを考えていますが、それも安直すぎる考え方と批判があります。